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スタッフブログ

中古車 放射線 の現状。

こんにちは。ヨナハです。

はじめに
このブログを載せるに当たり、
どのくらいの線量で、人体にどのくらいの影響がある。
などの知識を持っておらずして書き込んでおります。
不快な思いをされた方がおりましたら大変申し訳ございません。

また、現地福島県にお住いの方々や、その近隣、ホットスポット等に
お住いの方々など、車輛関係無しに日々放射線への不安の中で生活しておられます方々も
不快に感じる箇所がりましたらお詫び申し上げます。
本日は、これから中古車のご購入を検討されている方には
是非知っておいて欲しい情報をお伝え致します。
現在中古車にお乗りの方ももちろん役立ちますので是非読んで下さい。

ひょっとしたら他社からバッシングを受けるかもしれませんがSPARKはお客様に

に安心も購入していただくということであえてブログ投稿いたしました。

―――――以下文章はネット上より抜粋致しました―――――

ネット1:登録し直せば福島県内で使われていたことはほとんどバレない

福島第1原発の事故によって福島県内の中古車から高レベルの放射線量が検出され、
流通できなくなるケースが起きていることが10月31日、分かった。

その一方、汚染車両を「そのままオークションに流した」と明かす業者がおり、
汚染と無関係の中古車に風評被害が及びかねない情勢だ。

ある中古車業界関係者は汚染車両流通の“手口”を明かす。
「国内向け中古車には放射線量の規制がないし、過去のナンバーは車検証に記載されないので、
登録を抹消して別の地域で登録し直せば福島県内で使われていたことはほとんどバレない」

国内の中古車市場には汚染車両がすでに出回っており、ユーザーが気付かずに使っている可能性すらあるというのだ。
ネット上にも、真偽のほどは不明だが「震災前から(福島県内に)置きっぱなしになっていた車は、
結局いくら洗ってもだめ(除染できず)で、そのままオークションに流しました」などとする書き込みがある。

ネット2:ものすごい勢いで毎日福島の車が関東のナンバーに変更されています

関東の車検場で働いております。
ものすごい勢いで毎日福島の車が関東のナンバーに変更されています。
ビックリするくらい異常な台数です。
中古車は、購入しない方がいい。

※車の被曝は、相当危険らしいですよ!

ネット3:1時間あたり110マイクロシーベルト

大阪府は11日、大阪港から東南アジアに輸出される予定の中古自動車から、
1時間あたり110マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表した。1時間あたりの放射線量は胸のX線検査2回分にあたるという。

中古車輸出業者から10日、自主検査で放射線が検出されたと連絡があり、
府職員が立ち会って計測した。福島県で自動車登録を抹消した車で、それ以前の使用状況は不明だという。

ネット4:汚染車両4000台 他県に放射能タレ流し

また深刻な問題が浮上した。福島第1原発の制限区域から外に出た“高濃度セシウム汚染車両”が、
県外で大量の放射性物質をタレ流しているという。新潟県で8月3日、ガソリンスタンド(GS)7カ所の汚泥から
1キロ当たり最大9万ベクレルの放射性セシウムが検出された。
実はこれ「汚染車両をGSで洗車したのが原因」との見方がもっぱらなのだ。

ネット5:放射能汚染された車

札幌中古自動車販売協会は東京の中販連に従い汚染中古車対策をしていない。測定すらしていない

ネット:6港での放射線検査の開始に伴うご対応について  

放射線量検査により基準値以上の線量が検出された場合には、
当該車両は一切の取扱いができず、直ちにお引き取りいただく必要があります。
但し、5マイクロシーベルト/時間未満が検出された場合には行政機関へ通報され、
当該車両は差し押さえとなる事があります。(一定期間の手続きを経てお客様へご返却されます。)

――――――――――――――――――――――――――――――

10分程ネットを検索してみてざっと上記内容が
検索できました。 あくまでご参考までに。

 

目に見えないものなので本当に怖いですよね。

弊社は全国より選りすぐりのBMWを仕入れております。
その入庫ルートは様々ですが、関東からの入庫車も
比較的に多いのは事実です。

しかし、どの入庫ルートであれ、車輛を販売する側が購入する側に伝える
車両情報内に「放射線量」、または「放射線量の測定をしました。安全です」
などの記載、又は義務付けが一切無いのが現実です。己で調べてくれ。と言う事ですね。
(※この件に関して、オークション会場などは、国から「線量検査」の義務付けが言い渡されない限り実施する事も検討していないとの事。
もちろん場所によっては線量の検査を実施しているところも有り。)

どの時点で放射線が検出されるかと言いますと港です。
車輛を船積する際にチェックされます。
その時点で0.5マイクロシーベルト(0.3マイクロシーベルトも有)
以上の数値が検出されてしまった場合は
船積NGとなります。しかしそこで気付いたとしても手遅れ。
販売側へ返却する事は不可能です。
沖縄の知人がそのような事になってしまったので
どうにかならないか調べて下記業者さんを紹介致しました。
http://www.japan-rsg.com/15josen/index.html

話は戻って、港ではチェックしてくれますが、そこで気付けば幸いな事だと思います。
なぜかと言いますと陸路で運搬送する場合はなんと、、、、、
線量チェックは一切不要(汗)
要は国内の陸路でつながっている場所へはどこにでも行けると言う事です。
と言う事は本州内のどこでも販売されている可能性があると言う事ですね。
もちろんチェックをしている場所もあるかもしれませんが、
簡単にすり抜ける事が出来る程ごく一部だと思います。

また、放射線を浴びている車輛と言う事を販売店側も一切
気付いていない可能性がある事が大変な問題です。

そしてもう一つ大変な事ですが、
もともと福島県登録車輛を関東にて登録し
その後また「関東ナンバーですよー」と言う事を、
うたい文句にし福島県の方々が安心して購入する。
と言うような事が起きているとの事です(涙)
下記のようなお問い合わせは私共も数多く頂いておりますが、
実際に中古車を購入するに当たり、販売店へ質問した方も沢山おられると思います。
お客様「この車はどこで使われていた車ですか?」
販売店「えっと、登録地は東京ですね!」
お客様「東京ですか。それは安心なのですか?やはり多少は放射線を浴びているのですかね?」
販売店「いやぁー 大丈夫だと思いますよ!僕らも展示準備をして今目の前にあるわけですし。」

となったりするのでしょう。
しかし上記ネット内でも記載されている通り
車輛の名義を関東などで変更してしまえば
この会話では不安だらけです!

弊社ではガイガーカウンターを使い
入庫車は全てチェック済み!
「このスタイルがカッコいいから欲しい!」
「予算内だからこれに決めよう!」
と、何の不安も無く選んで頂けます。
と言うかそれが当たり前なはずなんですけどね(汗)

展示車両以外にも
単発で購入したパーツ、部品、
お客様持ち込みのパーツ等も
全てチェックさせて頂いております。←(意外と最近は中古パーツが落とし穴らしいですよ。)

チェックにあたっては弊社に持ち込まれないようにする事が目的ではなく
あくまでお客様に安心して購入して頂くためのサービスの一環として
「線量測定しますか?」
とお声をかけさせて頂き実施しております。

実際線量が検出されても除染作業はしておりませんので(苦笑)

線量を放出していると知らずに共に過ごしていくよりも
早く気付けばそれに越したことが無いのは事実。

弊社では車輛と車輛の中古パーツの
線量チェックを無料で行っております。

大事なご家族も乗せてお使いになるお車。
「まぁうちのは大丈夫だろう。」とは言えないくらいの
台数が出回っている可能性があります。見えないので分かりませんが。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

ただ、上記ネット記事のような事が実際に起こっております。
安心してご使用して頂くための予防として
線量チェックをおすすめしております。

スパークオ-トでは、お客様のご希望に応じて、線量チェック済み証明書を発行いたします。
お気軽にお申し付けください。

最後になりましたが、一日も早い復興に向けて、頑張ろう日本!!

㈱スパークオート
東大阪市三島3-18-8
06-6743-0011
ヨナハ トモヒロ

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