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大阪市鶴見区S様 BMW E61 530i ハイライン エアサス故障

2019年1月13日 7:02 PM
投稿者:spark-auto
カテゴリー:修理メンテナンス

BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、大阪市鶴見区S様のBMW  E61  530i ハイラインです。
「リアの車高が低くなり、レベライザー異常の警告灯が点灯した」とご連絡があり、レッカーで搬送されてきました。
診断してみると、エアサスポンプが動いていません。
ポンプ本体なのかその他の部分なのかを診断していきます。
まずは、ポンプリレーの確認の為にサブトランクなどを取り外そうとすると、焦げ臭い匂いがしています。
さらに分解していくと、エアサスリレーが原型を留めていないくらい溶けてしまっています。
エアサスリレーと同じ場所にあるリアゲートソフトクローズ用リレー、リアワイパーリレーも溶けています。
エアサスポンプが動かない原因はこの部分のようです。
S様にご連絡し、状況と修理内容をご説明します。
なぜ、リレーが溶けてしまったかは、サブトランク内のクーラントのボトルからのクーラント漏れ。
S様ご自身で交換しようと思い新品のクーラント1.5Lのボトルを3本入れていたそうです。
何らかの原因でそのうちの1本から漏れてしまった事で、サブトランク下のリレーやモジュールなどにクーラントがかかってしまい、リレー部分でショートしリレーが溶けてしまったようです。
リレーなど必要な部品を手配し、まずは溶けてしまったリレーなどを切り離していきます。
配線も焼けてしまい被覆がなくなっています。
ひとまず、焼けた部分を切り取ってから、クーラントまみれになったモジュールなどを点検します。
モジュール内部やコネクターなどに目立った損傷はありませんでした。
モジュール内部やコネクターなどを清掃し、配線など焼けた部分は補修していき、
新品のリレーを接続。
続いて、焼けたリレーが関連するヒューズを確認します。
案の定、何個かヒューズも飛んでしまっていました。
飛んだヒューズを交換し、動作チェックです。
ひと通り動作チェックを行い、問題が無いことを確認して今回の修理は完了です。

今回のケースでは、リレーが溶けてしまっただけで済んでいますが、もしかしたら車両火災になっていたかもしれない故障でした。
液体の入ったボトルやスプレー缶など破裂や爆発するような物はなるべくお車に積みっぱなしにしておかない方が安全です。

BMW専門店スパークオート 門田でした

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