title image

スタッフブログ

日本メーカー、韓国にも進出して競争激化

日本を含む自動車メーカーにとって、今、最も力を入れている国が中国だというのは、疑いの余地もありません。しかし、日本からもっと近い国である韓国にも最近、日本の自動車メーカーが相次いで進出しています。

 以前からすでにトヨタ、ホンダ、日産、三菱の4社が、韓国に進出していました。さらに2010年1月、スバルも4月から韓国で自社ブランドを販売することを発表しました。現在、韓国の輸入車販売台数は、韓国輸入自動車協会によると2009年は約6万1000台でした。そのうち日本車は1万5000台程度ですが、2003年から2008年の間になんと3倍以上に増えており、韓国でも壊れなくて燃費のいい日本車の人気がとても高まっているのがよくわかります。

 一方、スバルが韓国で販売するのは、中型セダンの「レガシィ」やスポーツ用多目的車「フィレスター」など3車種とのことです。日本車と言えば高級車が売れる時代は、韓国を含めたアジアのみならず、もはや世界のほとんどの国で通用しません。トヨタも以前は韓国では高級車「レクサス」のみだったのが、2009年秋に「カムリ」を販売し始めるなど、大衆向けの姿勢を非常に明確にしています。

 海外に行くと前述の通り「日本のクルマは壊れないから、燃費がいいから」と、圧倒的な支持を受けているように感じます。日本の自動車業界が海外に活路を見出す動きは、今後もますます続きそうな予感がしますが、このところのトヨタのリコール問題が韓国の市場にも影響しているようです。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください