title image

スタッフブログ

BMW 中古車選びの参考 展示準備編

こんばんは。ヨナハです。
何とも言えない寒さに見舞われましたね(涙)
朝イチから洗車をしようにも、ホース内で水が凍りお手上げ。
完了したのは結局お昼過ぎでした。

本日は中古車選びの参考と題して
展示車輛の仕上げの第一歩をご紹介!

お客様展示車両をご覧下さいまして
新車見たいやね」とおっしゃって頂けるのですがありがとうございます。
「どうやってより新車のように仕上げているか」

それは一般ユーザー様意外と知らない
クリーニング箇所は仕上にかかる前の工程。
いわゆる下処理ですね。

ここで言う仕上げとは、バフ磨きで洗車傷などを取り除き
ガラスコーティングワックスなどでボディーを輝かせる事で、
一般のユーザー様でもこの内容をご理解している方は多いと思います。
しかし、新車に見える車輛は一概に単にボディーが綺麗なだけではございません。

この写真を見て、普通に綺麗に見えると思います。

次にこの写真を見ても何ら変わりなく綺麗に見えると思います。

 

 

 

 

 

 

 

しかし1枚目の写真の後に、この様なクリーニングをしております。

 

 

 

 

 

もっと分かりやすいところでは
こんな所ですね。

 

 

 

 

 

 

 

綺麗にするとこうなります。

 

 

 

 

 

 

もっと細かいところになりますとこんな所。

 

 

 

 

 

 

 

綺麗にするとこうなります。

 

 

 

 

 

 

 

この様に新車だと全てにおいて新品なので
どこまでも奇麗なのですが、
中古車の場合はパッと見て、綺麗な艶を放っていても
この様なところが中古なのです(涙)

そんな細かな個所を、どこまで綺麗にしているのかは
その中古車販売店の、車に対する愛情次第だと思います。
中古車、及び中古車販売店見極める際には、
ぜひこの辺のクオリティーも覗いてみて参考にしてみて下さい。

ちなみにスパークオートでは、

 

 

 

 

ここまでやってますが故、
全車種自信を持ってご案内させて頂いております(笑)

 

 

 

 

 

 

見えないから意味ないだろ!」と突っ込まれるかもしれませんが(汗)皆さま気にしてないから気にならないだけで、
実はドアを開けるときに少々なりとも絶対に視界に入っております。

新車を見た時と中古車を見た時
「うーん、この中古車綺麗なんだけどな~んか新車はとは違うなぁ。」
と思うのは、この様な無意識に視界に入っている箇所が原因の一つ
他にも多々ありますが。(苦笑)

この下処理は非常に重要な作業です。
この様な気付かないようなところから
しっかりと仕上げて行く事で初めて、
「新車見たいやね」というお言葉を頂けるのではないかと
偉そうに思いながら今日もせっせと仕上げております!

と言う事で、中古車選びの参考までに!

㈱スパークオート
東大阪市三島3-18-8
06-6743-0011
ヨナハ トモヒロ

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください