title image

スタッフブログ

兵庫県加西市T様 R53クーパーSクラッチオーバーホール

こんにちは津村です。
毎日暑い日が続きます。
夏バテかここ数日体調が良くありません。。。(T_T)

本日は久しぶりのクーパーSのクラッチオーバーホール作業です。
クラッチオーバーホールと言っても国産のFFのようにミッションだけの分離が出来ない作りなので、エンジンごと車体からおろします。
なので、クーパーSのマニュアル車にお乗りの方は、クラッチオーバーホールのついでにホース類とか色々交換依頼しておくのも、後々を考えると得策なのかも知れません。

無事ミッション分離も完了して後は交換するもの換えて組むだけとか思いきや、クラッチハウジング内がミッションオイルでベタベタです。。。


クーパーSのゲトラグ製6速MTはインプットシャフトのシールからオイル漏れする事が良くあります。
漏れが酷いとクラッチの滑りの原因になります。
今回も例にもれずこいつが悪さしていたようです。

なので、クラッチディスクも滑りが出るほど摩耗はしていません。
ですが、摩擦材にオイルが染みこんでいると思われるのでどちらにしても交換です。

フライホイールのクラッチ当たり面も焼けています。
今回はフライホイールもセットで交換します。


忘れてはいけないのがこいつ、レリーズベアリングです。
こいつがよく異音の原因になるようで、クラッチオーバーホールの際は同時交換が基本です。

今回使用するのはエクセディのレーシングクラッチのシングルプレートのものです。
フライホイールも軽量フライホイールなので、レスポンスは良くなると思いますがフライホイールを軽量化することでトルクは痩せるので、発進時のクラッチミートが少々シビアになります。

だからと云って半クラの時間が長くなると、クラッチやフライホイールが焼けると滑りの原因になるので、それなりにマニュアルに乗りなれている人向けになります。

インプットシャフトシールからの漏れがあったので、部品手配の都合上本日の組付けが出来なくなりました( ;∀;)
完成までいま暫くお待ちくださいね。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください