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スタッフブログ

京都市T様 E46ベルト廻り・水廻り修理

こんばんは(・∀・)
盆休みも一瞬で終わってしまいました。。。
盆が明けても相変わらず暑い(;´Д`)

そんな暑い中なので車もバテます。
本日はE46・E39辺りの年代の6気筒エンジンに多いトラブルのお車が入庫です。
左の写真の上側矢印部分には本来アイドラプーリーと云う部品が着いているのですが、こいつが古くなって来るとグリス切れを起こして音が出だしたり、最悪このようにプーリーが飛んでしまいます。
この状態になるとファンベルトが外れてしまい、パワーステアリングが効かなくなったりオーバーヒートしたりしてしまいます。
今回の場合、オーバーヒートで冷却水系の内圧が上がりすぎ、エクスパンションタンクのプラスチックの劣化も手伝って耐えきれず割れてしまったようです。(´д⊂)‥ハゥ

ラジエターのコア(水の通り道)も損傷したようでフィンに水が溜まっています。
BMWの水廻りには樹脂部品が多用されているので、ある程度の距離(年数)で総替えするのが安心です。
ベルト廻りのテンショナーやプーリー類も同程度で交換しておくとトラブルは防げます。
一時的にはお金がかかりますが、安心代だと思えば安いものではないでしょうか?
遠出して帰れなくなったとかシャレにならないですし、楽しいドライブや休日も台無しになってしまうので(´;ω;`)

T様、出来るだけ早く修理してお渡ししますのでお待ち下さいね(^^)

 

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