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2009年の新車販売と生産、中国がトップ確実

中国市場は現在、自動車業界に限らず、世界的にほぼどのジャンルにおいても注目のマーケットです。さまざまな日本のメーカーも数多く中国に進出したり、絶えず販売力や生産力などを強化したりしています。そして、2009年の中国での新車販売台数が、世界のトップに躍り出そうな気配です。

 2010年1月、中国自動車工業協会が発表したところによると、2009年の1364万台で前年比46%でした。前年まで世界トップだった米国が、前年より2割以上下回る約1043万台にとどまったので、なんと300万台以上も上回ったことになります。その理由は、小型車減税と中国国内の景気回復などがあげられています。

 そして中国市場では、日系メーカーも頑張っています。例えば、日産が前年比39%増の75万6千台、トヨタが前年比21%増の70万9千台、ホンダが前年比23%増の57万6千台などとなっています。

 さらに、2010年も、中国ではこの勢いを維持しそうな気配です。専門家の予想では、新車の販売台数が年間1500万台に到達するのではないかとさえいわれています。その上日本のようにエコカー旋風は皆無!うらやましい限りでございます。

 一方、中国での自動車の生産自体も1379万台まで伸びました。日本の1月から11月の累計生産が約715万台にとどまったので、生産という点でも世界トップを獲得するのは確実な情勢です。名実とも、中国が自動車業界でも世界トップに君臨する時代がやってきたともいえるでしょう。

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