title image

スタッフブログ

自動車保険選び

最近TVなどでよく、免許証の色は?とか通勤に使わなければ安くなりますなど、耳にします。

当社でも保険の代理店を創業以来やっておりますが、最近ではインターネットで入っておられる方からの相談がたてつずけにあったので書いておきます!

当社顧客のお客様が自損事故を今年の初めに起こされて、車両保険を使い修理をされました。
次は、5月ごろ交差点でUターンをしようとしたところ赤信号で直進してきた車(先方は青信号だったといっていました)とぶつかり対物で過失が出た上保険にて修理をしました。

とここまではよくではないでしょうが、ありえる話ですよねところが、10月中順にA社からの手紙で12月満期の保険の継続はできませんときました。

I様はあわててA社に電話し車両保険を一年に二回使ったので当社では引き受けができないと最初の契約のときのやさしさの微塵も感じられない言葉で切り捨てられたらしいです。
I様は人身事故があったら困るので「車両保険以外でもむりですか?」との質問にもNG
車に乗るのをやめようかと思い悩み当社の保険担当に相談があり当社の外資系ではないN社の保険会社と契約することになりました。
モチロン車両保険にも加入できました。
捨てる神あれば拾う神あり
良かったです。

と これで本来ならば一件落着なのですがIさんはこれで終わりませんでした。
11月はじめ右側面大破に近い自損事故。
朝から引き取りでした。

もちろんまだ契約中のためA社との支払い協定となるんですがこれがまたびっくり目 お客さまがいっておられる部分の内「リアバンパーとフロントタイヤは今回の事故とは考えられないので認めません」(このような話は外資系以外でも勿論あります)とのことでIさんは「よく覚えていませんが横には傷がなかったと思いますので車屋さんと話してください」伝えたところ「車やサンとは話しません」ですと何じゃそりゃメラメラ早速板金屋さんに問い合わしたところとにかく外資系はゴールド免許の方や事故を起こさない方だけを集めてますとのことはっきり言って優良ではなく不運や不慮の事故にあわれたかたは高い保険会社にどうぞとばかりに切り捨てていきます。
いいとこどりですダウン
何とか修理さんにお願いして保険の適用外ですがそこをなんとかとジェイワンナカヤマに企業努力という名目とサービスの一環として修理していただけることになり私もお客さんに顔が立ちました。ラブラブ

何年か前に保険も自由化になり国内外の会社が自由化のなかしのぎを削りお客さま満足度を前面に打ち出し価格競争に入っていきましたがユーザー保護が少し置き去りになっている気がしますグッド!
今検討中の方も大勢おられるとおもいますが、私のお勧めはやはり国内の大手保険会社をお勧めします。
車にもいえますが安いものには何か理由があります

また次回は 、保険代車編 をお送りします

BMW専門店 SPARK AUTO 岩田でした

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください