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スタッフブログ

八尾市S様 BMW E46 318ci メンテナンス

BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、八尾市S様のBMW E46 318ciです。
BMW E46 318ciS様は、先週、1年点検でご来店されました。
その点検時に、オイル漏れとブレーキパッド残量が少なくなっていることをご説明して、修理に関するお見積りをお伝えしていました。
オイル漏れは、オイルフィルターブラケットからです。
4気筒エンジン、6気筒エンジンに関係なくよく漏れる部分になります。
ブレーキパッドは、警告灯はまだ点灯していないのですが、分解して残量を測ってみると、前後共に残2.5ミリです。
S様に、修理内容とお見積りにご納得して戴き、修理のご予約を受けました。
ということで、今回は、修理作業でのご来店です。

まずは、オイル漏れの修理から始めていきます。
オイルフィルターはエンジンの上部に取り付けてあるので、比較的作業は、し易いほうです。
ブラケットを取り外し、古いシールを外すのですが、ゴム製のシールがプラスチックみたいに硬化してしまい、外そうとすると、簡単に切れてしまいます。
オイルフィルターブラケット古いシールが外れれば、シールの取付部分を綺麗に清掃します。
せっかく新品のシールを組み付けても、取り付け部分が汚れたままでは、汚れの所からオイル漏れをしてしまうので、念入りに清掃します。
清掃後、新品のシールに交換したブラケットを復元して、最後に、エンジンオイル量を調整してオイル漏れ修理は終了です。
続いて、ブレーキパッドの交換です。
今回も、ディクセルのパッド&ディスクを使用しました。
パッド&ディスク&センサー低ダストタイプほどではないですが、今回使用したパッドも、純正と比べてダストの量は少なくなります。
しかも、部品金額も抑えることが出来ます。
作業自体は、いつも通り、サクサクっと終了。
全ての作業を終わらせ、最後にブレーキのアタリ付けも兼ねて、試運転します。
試運転後、洗車をしてご納車です。

オイル漏れ修理や、ブレーキパッド交換等のメンテナンスに関することやローダウンやマフラー交換等のカスタムに関することなどお気軽にお問い合わせ下さい。

BMW専門店スパークオート 門田でした。

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