title image

スタッフブログ

東大阪市M様 BMW E60 530iハイライン ブレーキ交換

BMW専門店スパークオート メカニックの門田です。
今回は、東大阪市M様のBMW E60 530iハイラインです。
DSC00494先日、ガラスモールの交換でご来店されました。
その時に、ブレーキの警告灯が点灯しているということで、パッドの残量チェックと、部品の手配をさせて頂いていました。
部品が揃ったので、交換作業で、再来店されました。
ブレーキの警告灯は、フロントブレーキ側でしたが、リアブレーキもパッド残量が3ミリほどだったので、交換は前後で行います。
今回も、ディクセル製のブレーキパッドを使います。
まずは、フロントからサクサクっと分解していきます。
DSC00500スパークオートでは、ブレーキパッドを交換する際は、ブレーキディスクの同時交換をお勧めしています。
ブレーキディスクもパッド同様に摩耗するためです。
分解したついでに、キャリパーサポートも綺麗に掃除しておきます。
新品の部品を組み付ければフロント終了です。
DSC00501引き続きリアも同様に交換作業を進めていきます。
リアの交換作業が終われば、パッドセンサーも交換しているのでテスターで、パッドセンサーのリセットをして、試運転で、効き具合のチェックとブレーキのあたり付けを行い全ての作業が終了です。

ブレーキパッドとブレーキディスクを交換した時は、パッドとディスクにアタリが付くまではブレーキの効きが甘くなります。
通常走行で、100~200キロほど走行すればアタリは付きます。
それまでは、慎重な運転を心掛けてください。

ブレーキパッド交換などのメンテナンスや修理に関することなどお気軽にお問い合わせください。

BMW専門店スパークオート 門田でした。

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください