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スタッフブログ

米国で販売されたBWW新車のなんと7台に1台はEVとPHV

img03[1]こんばんは、
大阪 BMW中古車 販売店
スパークオート です。

2016年4月におけるBMWの米国販売で、EVとプラグイン・ハイブリッドは、
同社が販売したすべての乗用車のうち、なんと15パーセントを占めることがわかりました。
日本ではそこまでこうしたクルマが販売されていないようですが、
4月は全世界で、4504台を販売しており、そのうちの2,572台が米国で販売されている
ことから、かなり米国顧客のこうしたクルマへの志向が強いことがよくわかる数字
となっています。

これはとりもなおさず、日本にもまもなく訪れる流れであることは間違いなく、
BMWは将来的には電気自動車系の輸送用機器メーカーになることも
考えておかなくてはならなくなりそうです。
クルマ好きにとってはドライブして楽しいクルマかどうかがクルマを購入するときの
大きな判断基準となりますし、BMWユーザーは特にそうした志向が強いと
考えられますが、今後同社が商品開発を行っていくときに
Fun to Driveというコンセプトがどこまで貫かれていくことになるのかが、
注目されることになりそうです。

現在日本では米国にもましてPHV(プラグインハイブリッド)のBMWモデルが、
多く投入されようとしていますので、こうした商品を先行して購入してみたユーザー評価が、
今後のBMWの電気自動車国内販売に大きく影響してくることが考えられます。

そろそろか・・・在庫車にiシリーズ・・・→ 今はまだ ない ストックリスト
在庫にはないけど 欲しい!方は → 注文販売

大阪 BMW専門店 スパークオート でした。

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