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スタッフブログ

堺市O様 E46 ALPINA B3Sパワーステアリング不調修理

BMW専門店スパークオートの津村です。
堺市のO様から、初のご依頼でパワーステアリング不調修理のご依頼をいただきました。
症状は左右どちらもステアリングを切っている途中で、引っかかるような重さが出る症状です。
特に異音もパワーステアリングフルードの漏れもありません。
そこで、パワーステアリングフルードの状態を点検してみると・・・
真っ黒で焼けた匂いもする上に、細かい鉄粉が混ざった感じで若干ギラつきが見られます。
更にチェックしてみた結果ポンプの不良のようです。
状態からして理想を言えば、ステアリングギアもオーバーホールか交換をして、フルードラインは洗浄するのがいいのですが、相当高額となるため、交換前に可能な限り新油を繰り返し入れて洗浄をします。
結果的にこのレベルまで綺麗になった状態まで4回ほど入れたり抜いたりを繰り返しました。
見た目綺麗なのですが、ギア内部やフルードラインにコレステロールのように付着した汚れまでは取れていないので完璧とは言い切れませんが、ポンプを交換して行きます。
新しいポンプとの交換自体はそれ程時間がかかる作業ではないので、すんなりと終わりパワステの動作も軽くなり良好なのですが、洗浄作業でギア内部のフルードを抜くためにステアリングの操作をしていた時に、早急に修理が必要な箇所が発覚しました。
ステアリングラックギアのダストブーツが破れていました。
折角油圧系統を修理しても、このまま放置しているとギア自体の故障や漏れに繋がるので、急遽部品を取り寄せて交換する事に。
見事に2つに割れておりました。
新しいブーツを取り付ける前に、ラックギアとボールジョイント部を清掃して、ちょっと特殊なグリスを塗ります。
新しいブーツを取り付けて、全ての作業完了です。
結構納期ギリギリな綱渡り状態でしたが、無事お車をお返し出来ました。
O様、また何かございましたら今後とも宜しくお願い致します。

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