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スタッフブログ

BMWのタイヤ空気圧検知方式について

BMW専門店スパークオートの津村です。
今日は珍しく国産車のブログでしたので、BMWの話もお一つ。
BMWは全車にタイヤの空気圧を感知する装置が搭載されています。
この方式には2種類ありまして、殆どの車両はRPAと呼ばれるシステムが採用されています。
このシステムは各タイヤの回転差をモニターしており、どれかのタイヤの空気圧が減少して回転差が生じると、空気圧異常の警告とアラームでドライバーに知らせます。
回転差を見るのに使用されているセンサーはABS(又はDSC)センサーです。
例えばフロントであれば7番の部品がそうなのですが、このようなセンサーがフロント左右・リア左右に各1個ずつ計4個装着されています。
利点はコストが安く抑えられるのですが、回転差で見ているためなんらかの理由で1輪だけ回転差が生じた場合、パンクしていないけど検知してしまったりします。
同じように全てのタイヤで空気圧が低い場合検知出来ません。
もう一つの方式はRDCと言います。
こちらはホイールのエアバルブのホイール内部側に6番のようなセンサーが取り付けられています。
モニターしているのは空気圧そのものなので誤作動も起きにくいのですが、各ホイールにセンサーが必要な事と専用のモジュール(コンピュータ)が必要なのでコスト高です。
理屈上全てのタイヤの空気圧を見ているので、装着されている車両は滅多に見受けないのでわかりませんが、タイヤの空気圧管理を怠り全てのタイヤで空気圧が低くなった場合ドライバーに知らせる事も可能だと思います。
そんな機能あるのかは知らんけど(笑)

何にせよタイヤの空気圧は燃費や走行安定性にも影響が出ますし、低すぎても高すぎても偏摩耗の原因にもなります。
定期的な空気圧チェックを心がけましょう。

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