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スタッフブログ

BMW E61 ヘッドライニング取替作業

BMW専門店スパークオートの津村です。
今回は欧州車にはよくありがちなヘッドライニング(天井内張り)の生地が浮いてくる症状についてです。
国産車ではあまり聞かない症状ですが、欧州車の樹脂系のパーツは基本的に日本の高温多湿な環境では劣化が早く進みやすいようです。
ヘッドライニングはウレタンスポンジに薄い生地を貼り付けた構造になっているのですが、ウレタンスポンジが劣化してくると生地の剥がれが起こって来ます。
その上、生地も経年変化で縮んで来るので曲がっている部分から浮いて来ます。
こうなるとそのままでの貼り直しは基本的に出来ません。
そもそもスポンジ部分が崩れる程にボロボロになっているので、これをどうにかしないと接着すらままなりません。
剥がれている部分だけでも貼ろうとしてそこまでのスポンジを除去して貼ろうとしても、変にいじると剥がれてない所まで下地のスポンジは同じようにボロボロなので剥がれてしまったりします。
ではどうするのか?
外して新品と交換する若しくは全て剥がしてキレイにクリーニングの上で新しい生地を貼る。
どちらかしかありません。
新品は正直高いです。
それなら貼り替えが安いかと言うと、脱着工賃まで含めると劇的に安い!とはならないとは思います。
それでも少しでも安く直したい方はご相談下さい。

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