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スタッフブログ

E92 320iクーペとエロス

 こんにちは、大阪 BMW・MINI中古車 販売店
      SPARK AUTO 翁長です。

先日、スパークオートに初めての
E92 クーペが入庫しました。
E46も通して、久しぶりのクーペの入庫に、
ちょっとした喜びを感じております。

本日は、クーペとエロスについてのお話。
あくまでも、翁長の私的見解ですのでご了承ください。
320iクーペ ブラックサファイア

基本2ドアの車
4ドアのセダンに比べて、機能的に不自由な感じは否めない。
後ろに乗ることが必須の、3人以上のファミリーにとっては、まず「却下」の対象になる。
ファミリー以外にも友達などを乗せるとき「乗りにくいなぁ、もう」などと言われたりして
挙句に「次は乗りやすい車買いや」などと心ない言葉を浴びたりする(T_T)
例え、同乗者が助手席の人のみの時だって油断してはいけない。
助手席の同乗者が乗車時、タイミングが合わずドアに足を挟んだ時なんて最悪。
ことらを一瞥し、「だから嫌やねん、ドアの重い車」
どれもこれも、私が経験した話。

とどのつまり、実用的な車ではない。

人はいつの時代も、合理的、利便性、快適性を求めいろいろなことを生み出してきた。
車も勿論その一つ、便利な人の生活を楽にしてくれるツールであることは間違いない。

しかしながら、人にはそれだけじゃない。
美意識や美しいモノを愛する、愛でるという気持ちを持ち合わせている。えてして「美しいと感じるモノ」には不自由を感じることが多々ある。
ハイヒールがその一つではないだろうか?こんな高いヒール、歩きやすさを考えれば、まったく必要ない。
むしろスニーカーのほうが早く歩けるので、目的地までの到着時間も短縮できる。
(ここは趣味の問題ですが)
ただし、どちらに魅力を感じるかといえば、前者ではないだろうか?

余談だが、昔男性上司に職場のお食事会で「翁長さんのヒールで、思いっきり踏んでほしい」
と言われましたが、丁重にお断りいたしました。(これは特殊な趣味ですね、うふ)

まさにクーペも不自由ではあるが、補ってなお余りある魅力。
ここである。
そこにエロスは存在しているのです!!
(エロスはセクシャルなモノではなく、LOVEという意味です)

集まれ、世のクーペ好き!!
翁長がご案内させていただきます(*^_^*)

お問い合わせお待ちいたしております。
ほかにも愛されるBMW・MINIあります

大阪 BMW・MINI専門店 スパークオート 翁長でした。

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