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スタッフブログ

大阪府B様 BMW E36/7 Mロードスターエンジンオイル警告灯点灯修理

BMW専門店スパークオートの津村です。
先日の続きです。
お車のお預かり時にクラッチペダルの異音に併せて、エンジン始動後数秒間エンジンオイル警告灯が点滅するので診て欲しいとのご依頼でした。
通常この警告灯はオイルの量が少ない時に点灯するのですが、オイルの量自体は全く問題がありませんでした。
そうなるとオイルレベルセンサー系統が怪しいのですが、点検の結果センサー自体の故障である事がわかりました。
交換にはエンジンオイルを抜く必要があるのですが、丁度エンジンオイルの交換もご依頼いただいていましたので早速オイルを抜いて交換します。
交換自体は難しい作業ではないのですが、最近のレベルセンサーと違ってレベルセンサー自体にコネクターがあるのではなく、センサーから配線が出ておりコネクターは少し先に付いている構造になっています。
新品のセンサーをエンジンオイルパンに組み付けて、エンジンオイルを注入したら念の為漏れがないか確認しておきます。
漏れもなく警告灯の点滅もなくなりバッチリ治りました。

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